健康科学部 救急救命学科
救急医療の知識と
現場対応力を養う
救急救命士は一刻を争う現場で人の命を救う仕事。そのため、救急医療の現状や課題の理解、基礎医学や救急医学に関する総合的知識と判断力が必要です。本学では、最新機器による実習、救急医療施設での実習で実践的に学修。また、医師・看護師との連携や、傷病者・家族のケアのためのコミュニケーション能力も育みます。
救急救命学科の特色
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FEATURE1
充実した設備や
リアルな実習で
即戦力となるスキルを養成最新の設備を整えた救急救命実習室のほか、現場さながらの高規格救急自動車や傷病者への処置をトレーニングできる学びの場を用意。即戦力として活躍できるスキルを身につけることができます。また少人数教育を実践し、一人ひとりの学生に向き合える環境を整備しているため、いっそう理解を深めることができます。
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FEATURE2
最新の医学的根拠（EBM）に基づいた
救急医療教育で第一線で活躍できる力を身につける救急現場での迅速かつ的確な判断力を身につけるため、最新の医学的根拠（EBM：Evidence-Based Medicine）に基づいた教育を重視しています。最先端の学びをとおして、地域社会と医療現場を支え、救急医療の第一線で活躍できる人材を養成します。
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FEATURE3
世界最高峰の知識を修得する
特別実習で国際的な
救急医療を学ぶより高いレベルの救急医療について学ぶために、希望者にはアメリカでの特別実習を行っています。世界最高レベルの救急医療体制をもつ現場を知ることで、国際的な救急活動にも視点を広げ、新たなスキルを修得できます。
公務員試験から国家試験合格までを支援する
専門職の基盤を培う
独自プログラム
救急救命士の国家試験対策に加え、公務員（消防士）採用試験対策として、模擬試験の実施・解説から模擬面接まで実施。公務員採用試験や国家試験をクリアするためのサポートも行っています。
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在学生の声
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1
“ 最先端で高度な
救急医療の学びで
救急救命士への夢を実現救急救命学科 3回生 大塚 輝さん
Interview1
最先端で高度な
救急医療の学びで
救急救命士への夢を実現救急救命学科 3回生
大塚 輝さんQ01
京都橘大学に入学しようと思ったきっかけについて教えてください。
オープンキャンパスで救急救命学科のガイダンスに参加し、現場経験が豊富な救急医や救急救命士の教員が多く在籍していることを知り、救急救命士になるための学びが充実していると感じました。また、公務員試験や国家試験の合格率が全国でもトップクラスである点にも魅力を感じ、最先端で高度な救急医療を学べる環境は、救急救命士になるために最適な場所だと思い、京都橘大学を選びました。
Q02
ご自身が感じる、京都橘大学や所属学科の魅力を教えてください。
救急救命学科の魅力は、公務員試験と国家試験の高い合格率です。先生方のサポートが手厚く、進路相談や面接指導を積極的に行って、合格に向けた支援をしてくださいます。また、実習では現場を想定した思考力や判断力を伴うスキルを磨き、授業では国家試験・公務員試験に向けた内容をしっかり学ぶことができます。試験対策と実践的な学びがどちらも充実しています。
Q03
印象に残っている授業や
現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください。最も印象に残っているのは、全国の救急救命士養成校が技術や知識を競い合う「学生救急救命技術選手権」に出場したことです。放課後にチームメイトとともに練習を重ね、授業や実習で学んだ内容を発展させながら、さらに高いレベルをめざして努力しました。結果は2年連続で総合3位という悔しいものでしたが、チームとして全力で目標に向かって取り組んだ経験は大学生活において最高の思い出です。救急救命士は最初に傷病者に接触し、観察や判断をして適切な医療機関へ搬送しなければならず、スピードと判断力が必要です。臨床現場の経験が豊富な先生方から学んだ最先端の救急医療を活かしてこのような大会に出場でき、自身の成長を感じることができました。この大会をとおして、地域の救急医療を担える立派な救急救命士になりたいという思いがより一層強くなりました。
Q04
今後の目標・将来の夢について教えてください。
卒業後は消防署に就職し、中学生の頃からの夢であった救急救命士として地域に貢献したいです。需要が高まっていく救急医療の現場で、どのように対応すべきかを常に考え、大学で学んだ知識や技術を活かして、地域の救急医療を支える存在になりたいです。人命を守る責任感をもち、必要とされる救急救命士をめざして、今後も努力を続けていきたいと考えています。
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“ 「困っている人を助けたい」という想いから始まった救命の学び
救急救命学科 3回生 樋口 展慶さん
Interview2
「困っている人を助けたい」という想いから始まった救命の学び
救急救命学科 3回生
樋口 展慶さんQ01
京都橘大学に入学しようと思ったきっかけについて教えてください。
小さい頃から「困っている人を助けたい」という思いがあり、将来は消防士になりたいと考えていました。そんな中で、医療の知識を活かして活動できる救急救命士という職業を知り、より多くの人を助けたいと思うようになりました。救急救命士の資格が取れる大学を探す中で、京都橘大学が日本でもトップレベルの教育を受けられると知り、ここで学びたいと思って入学を決めました。
Q02
ご自身が感じる、京都橘大学や所属学科の魅力を教えてください。
京都橘大学には救急救命学科専用の実習室があり、実際の現場で救急隊が使用する資機材が豊富に揃っています。種類も数も充実していて、本物の救急車を使った実習など、より実践に近い環境で学べるのが魅力です。また、指導してくださる先生方は、現場で活躍されていた元救急隊員や、現役の救急救命医の方々が多く、さまざまな視点からのアドバイスや指導を受けられるのも、大きな魅力の一つです。
Q03
印象に残っている授業や
現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください。印象に残っているのは、実習の中でオーストラリアでパラメディックを学ばれた先生からお話を聞いたことです。パラメディックは、日本の救急救命士がめざす将来像とも言える存在で、海外ではさらに進んだ救急医療が実践されていることを知りました。世界と日本の違いを比較しながら学ぶことで、新たな視点や気づきが得られ、とても刺激になりました。
また、私はNPO団体に所属しており、1回生の春休みと2回生の夏休みにカンボジアでの学校建設に参加しました。もともと発展途上国の子どもたちに何かできないかと考えていたことがきっかけです。現地では建設作業だけでなく、学科で学んだ知識を活かし、子どもたちへの手洗い指導など公衆衛生の活動にも取り組みました。救急の知識が、こうした形でも役立てられることに大きなやりがいを感じています。Q04
今後の目標・将来の夢について教えてください。
救急救命士の国家試験に合格し、希望する消防に就職することが目標ですが、さらにその先の目標としては、消防士を志した理由でもある「困っている人を助けたい」という気持ちを胸に、救急救命士として現場でしっかりと活躍していきたいと思っています。傷病者の命を救うだけでなく、傷病者を救命することが、その方の家族や大切な人の心を救うことにもつながるという気持ちを忘れず「心の支え」となれる救急救命士をめざし、使命感を持って努力を続けていきたいです。
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“ 救急救命士と公務員、二つの目標に挑む4年間
救急救命学科 3回生 具志堅 心結さん
Interview3
救急救命士と公務員、二つの目標に挑む4年間
救急救命学科 3回生
具志堅 心結さんQ01
京都橘大学に入学しようと思ったきっかけについて教えてください。
京都橘大学に入学した理由の一つは、幼い頃から人を守る仕事に興味を持ち、公安職をめざして将来役立つ国家資格を取得したいと思ったから。京都橘大学は国家試験と公務員試験の合格率が高く、学べる環境が整っていると感じました。また、小学生のときに始めたバレーボールを大学でも続けたいと思っており、京都橘大学のチームの雰囲気やレベルの高さに魅力を感じました。将来の目標に向けて自分が成長できる大学だと感じ、入学を決めました。
Q02
ご自身が感じる、京都橘大学や所属学科の魅力を教えてください。
京都橘大学救急救命学科の魅力は、学びやすい環境が整っていることです。実習のための設備や資機材が充実しているだけでなく、先生方の指導のもとで学内外でさまざまな実習や経験を積むことができます。また、公務員をめざす学生が多い学科であるため、公務員試験対策の授業もしっかり組まれており、その結果として高い合格率を維持できているのだと感じています。さらに、大学として東京アカデミーの公務員試験対策講座を受講できる点も魅力で、プラスアルファの学習ができる環境が整っているのはとてもありがたいです。
Q03
印象に残っている授業や
現在力を入れて取り組んでいることについて教えてください。救急救命学科の授業の中でも特に印象的な授業は、実際に救急隊が使用する資機材や救急車、学内の施設を利用した実践形式の救急救命実習です。まずは「やってみる」ことを大切にしながら、知識を実践にどう活かすかを試行錯誤しています。先生方も現場経験が豊富な方ばかりで、一つの出来事に対してさまざまな考え方を教えてくださるのがとても勉強になります。
また、私は強化指定クラブの女子バレーボール部に所属していて、週6日の練習に励んでいます。勉強との両立は大変ですが、体力試験や将来の仕事にも活かせると思い、日々取り組んでいます。さらに、部活動を通して他学科の学生と交流する中で、「一般の方が救急救命士にどんなことを求めているのか」に気づける場面も多く、実習に活かすことができています。Q04
今後の目標・将来の夢について教えてください。
私の今後の目標は、国家試験と希望する地域の公務員試験の両方に合格することです。大学で学んだことを活かし、「強くて優しい人になる」という自分の軸をしっかり持ちながら、地域の方々の笑顔を守れるよう、責任感と誠実さを大切に精進していきたいと考えています。
また、最終的には救急救命士として活躍の幅を広げ、その分野を発展させるために、さまざまなことに挑戦していきたいです。
救急救命学科に関連する資格
取得できる資格・取得をめざす資格
国家試験・公務員採用試験合格率実績（2025年3月卒業生）
救急救命士の
合格率
100％
公務員採用試験
（消防官・警察官等）
合格率
91.1％
取得できる資格
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救急救命士国家試験受験資格
豊富なキャリア実績
就職先一覧
消防官・公務員
旭川市消防本部／伊丹市消防局／宇佐市消防本部／宇治市消防本部／大阪市消防局／大阪府警察／岡山市消防局／海上保安庁／金沢市消防局／河内長野市消防本部／北九州市消防局／京都市消防局／京都府庁／高知市消防局／湖南広域消防局／西条市消防本部／さいたま市消防局／堺市消防局／高槻市消防本部／高松市消防局／宝塚市消防本部／津市消防本部／東京消防庁／中津川市消防本部／名古屋市消防局／奈良市消防局／西宮市消防局 ほか
民間企業・病院など
宇治徳洲会病院／エヌジェーシー／京都岡本記念病院／京都九条病院／京都府医師会／京都民医連中央病院／市立奈良病院／ホギメディカル／洛和会音羽病院／武田総合病院／医学研究所北野病院 ほか
進学先大学院
国士舘大学大学院救急システム研究科／島根大学大学院医学系研究科／京都橘大学大学院健康科学研究科
主な就職実績
就職業種別比率（2025年3月卒業）
将来の進路イメージ
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消防本部･消防局
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病院など医療機関
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各府県警察本部
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自衛隊
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海上保安庁
内定者の声
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Interview
“一人でも多くの命や心を
救える救急救命士に”内定先｜東京消防庁 仲村 咲さん
内定者の声を見る
Message
一人でも多くの命や心を
救える救急救命士に内定先｜東京消防庁
仲村 咲さん救急救命士（消防官）として東京消防庁から内定をいただきました。就職活動において、学生救急救命技術選手権大会、防災サークルFAST、消防団での実習の経験が非常に活かされました。1回生の冬から2年間取り組んだ学生救急救命技術選手権大会では、大会に向けて日々練習を重ね、技術や知識だけでなく、忍耐力や協調性も身につけることができました。防災サークルFASTや消防団では、消防訓練への参加や講演会などをとおして、防災の観点から地域に貢献できたと同時に、学ぶことがとても多かったと感じています。仲間と目の前の問題を解決し、同じ目標に向かって乗り越える日々は、京都橘大学でしか経験できない時間だったと思います。また、実績のある先生方とコミュニケーションを取れることも魅力の一つです。医療現場の第一線を担う者として一人でも多くの命や心を救える消防官・救急救命士をめざし、少しずつ努力していきたいです。
Pick Up ピックアップ科目
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PICK UP1
救急救命災害演習
日本や外国で頻発する自然災害や局地的災害を事例に、災害発生直後の行動や避難所での活動を効果的に行うための知識と方法を学びます。また、被災者の生命や健康を守るための基本的な対応や、災害発生直後の現地で必要なスキルを演習や実習を通じて修得し、災害対応能力の向上を図ります。
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PICK UP2
救急救命実習Ⅲ
救急救命士として必要な処置や技術を身につけ、心肺停止への対応や外傷処置を学びます。実習を通じて実践力を高め、静脈路確保や気管挿管などの手技も習得します。さらに、最新のガイドラインや標準的プロトコールを確認し、実践と理論を統合した力を身につけ、救急救命士としての基礎を強化します。
カリキュラム
カリキュラム詳細
クリックで拡大画像（PDF）をご覧いただけます。
実習について
学びと成長モデル
入学してから卒業まで、様々な学びや経験をとおして、どのように成長することができるのか。そしてどんな知識や技能が身につくのか。この図は、4年間の学びと成長を表現したものです。京都橘大学で自分が成長していく姿を思い描いてみてください
施設紹介
高度なシミュレーションダミー（人形）やストレッチャーなどを活用して、救命処置や特定行為のトレーニングを行い、基本的な救急救命処置を学ぶための設備が整っている『救急救命実習室』や、現場さながらに負傷者への処置のトレーニングが行える『高規格救急自動車』など、実際の現場に近い状況下での想定訓練が可能な最新の設備と高機能機材を備えた実習施設・設備を設置しています。
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救急救命実習室 -
高規格救急自動車
救急救命学科の教員紹介
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大石 泰男教授
専門分野｜ 救急医学、プレホスピタルケア、プライマリケア
大石 泰男教授
教員情報救急医学、プレホスピタルケア、プライマリケア
キーワード：救急医学、プレホスピタルケア
学生へのメッセージ
救急救命士として活動するには、専門的な技術、知識の習得のみならず一般教養やコミュニケーション能力など人間力の向上も必要です。我々の学科では、それらを身に着ける十分な準備があります。目標に向かって学んでいきましょう。
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大槻 俊輔教授
専門分野｜ 脳卒中・循環器病を主とする救急医療、地域医療連携、病気と就労修学両立支援
大槻 俊輔教授
教員情報脳卒中・循環器病を主とする救急医療、地域医療連携、病気と就労修学両立支援
学生へのメッセージ
脳卒中・循環器病救急の実務家が、あなたたちの将来のキャリアにプラスになるプログラムを組んで、自分ひとりだけではなく、みんなで楽しく学ぶ場を提供ます。どうぞ、橘におこしやす。
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関根 和弘教授
専門分野｜ 救急医学、救急救命学、プレホスピタルケア
関根 和弘教授
教員情報救急医学、救急救命学、プレホスピタルケア
キーワード：救急救命学、プレホスピタルケア
学生へのメッセージ
救急救命学科は、医療職種として活躍できる人材の教育に心血を注いでいます。救急現場で必要となる判断と処置の効果的なトレーニングができ、標準化トレーニングコース指導資格のある救急救命士が行います。
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山﨑 将文教授
専門分野｜ 法学、憲法学、人権論
山﨑 将文教授
教員情報法学、憲法学、人権論
キーワード：日本国憲法、人間の尊厳、家族、動物の権利
学生へのメッセージ
救急救命士という国家資格を最大限に活かすには消防官などの地方公務員になる必要があります。本学救急救命学科の公務員試験の合格率は、2022年度において95.5％です。私は公務員試験対策も行っていますが、専門は法律学です。他大学の救急救命学科ではほとんど開講されていない「救急救命関係法規」において法律の知識も修得していただければと思います。
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大和田 均准教授
専門分野｜ 救急救命学
大和田 均准教授
教員情報救急救命学
学生へのメッセージ
救急救命の現場は責任とやりがいに満ちています。命を救いたい熱い志を持ち、知識と技術を身につけたいあなたを全力でサポートします。さあ、夢に向かって一歩踏み出しましょう。
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黒﨑 久訓准教授
専門分野｜ 医科学、救急医学
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益満 茜准教授
専門分野｜ 救急救命学
益満 茜准教授
教員情報救急救命学
学生へのメッセージ
病気やケガで困っている人、突然事故や災害に巻き込まれて重体になってしまった人を助けられるのは、救急救命士の知識や判断、行動です。みんなで切磋琢磨しながら、目標に向かって進んでいきましょう。
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池邨 行弘助教
専門分野｜ 救急救命学
池邨 行弘助教
教員情報救急救命学
学生へのメッセージ
本学で救急救命学を学びながら、高度な技術と知識を身につけ、救急現場で必要となるコミュニケーション能力を育み、即戦力となる救急救命士を目指そう！
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齋藤 汐海助教
専門分野｜ 救急救命学
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野口 佐弥香助教
専門分野｜ 救急救命学
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森 保彦助教
専門分野｜ 救急救命学、プレホスピタル・ケア
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守田 央助教
専門分野｜ 救急救命学
守田 央助教
教員情報救急救命学
学生へのメッセージ
救急救命士は、とてもやりがいがあり、仕事に生かせる資格です。また、近年、仕事の幅も広がっています。一緒に、病院前救護におけるプロを目指しましょう。
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井上 陽一助手
専門分野｜ 救急救命学
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